月別アーカイブ: 2013年9月

9月中旬は棠渓撮り

先週の午前中と今日の午後棠渓へ撮りに行ってきた。撮らないとレンズにカビが生える恐れがあるため?こまめに使用しないという焦りと、半ば息抜きの目的だ。

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14日の午前鉄は長距離T特快が遅れていたため、ある程度の列車は狙い撃ちすることができた。地域によっては緑皮車絶滅という厳しいなか、和諧電気牽引とはいえやってくるだけありがたい。

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21日の撮り鉄は23日に台風が上陸すると予報されているせいか、風が強めで陸橋でも埃が舞っていた。列車の遅延も助かり、1時間半でほとんどの列車を狙うことができた。
この時期は直射日光が強くても日陰に入ればだいぶ涼しい気候で、いよいよ秋へと入っていく。日本ならお彼岸を境に気温が下がるが、中国南方も同じ時期に涼しくなってくれるのはありがたい。

しかしながら、太陽の光線も夕方になるにつれて弱まってくるのも事実。ついでに上り路線沿線に生えている樹林を何とかしてもらいたい。17時の段階で枝から延びる日陰が線路に跨ぐのはきついです。
街の街路樹のように、季節ごとに枝を落してくれないのかな。中国鉄道は。

国慶節は久しぶりに鉄尽くし

国慶節は久しぶりに鉄尽くしの休みになりそうだ。
最初杭州まで飛行機で飛んでから、その日の夕方Z列車で西安〜翌日は呼和浩特〜そして北京へ。

北京滞在中は沙城での大秦線撮りと豊沙線の俯瞰撮りが待っている。
余力があれば東便門撮りや中国鉄道博物館へも行ってみたい。

とりあえず、呼和浩特〜北京西以外の切符はすべて手配済みで、7日のG81次が22時半に広州南着というのが痛いけど、まあ何とかなるでしょう。

あとは怪我と無駄遣いをしないように慎重に当日まで過ごさないと。
残高をみてもう唖然(笑)。

長江デルタ鉄周遊

今日は、在上海在住日本人鉄と一緒に上海〜杭州〜南京〜上海というルートを乗り鉄した。集合時間は上海虹橋駅に朝8時。5時半に起きないと遅刻するので、辛い1日の始まりだった。

まず困ったのが、食料の調達。不幸にも虹橋駅では地下鉄構内に羅森や全家があって、一度外に出てしまうと切符を買わない限り中に入れない。一応、中国系のコンビニもあるけど、腐った社会主義サービスの名残がプンプン漂う雰囲気なので、店内を一瞥したあとすぐに出た。結局朝食は友達に買ってきてもらった。

ホームでは家族が楽しそうに記念撮影をしていた。初めて乗車するのだろうか?

ホームでは家族が楽しそうに記念撮影をしていた。初めて乗車するのだろうか?

列車はG7503次で寧波東まで行くCRH2C。この悪代官面で日本人からは評判の悪い?CRH2違法改造車とレッテルを貼られた車両は、今でも生産を続けており今回乗った車両も壁紙がチープな木目仕様となっていた。東北エリアを除く全国で現在も走っている。

途中、嘉興南、海寧西に停車。
上海虹橋から杭州東まで58分、159キロ。

杭州東駅の存在を知ったのは、00年北京から夜行で杭州へ行く際ガイドブックで調べていたら、広州駅が改装中で杭州東駅が拠点となっているから注意せよと。結局、行ったときは杭州駅そのものが新しく完成しており、見に行った東駅はただの田舎駅だった。あれから13年後、新しく高鉄専用の駅として登場した杭州東駅は、お約束の巨大な箱ものとなって姿を現した。

駅前広場はまだ工事中。取りあえず箱ものを作っておけばOKなのだろう

駅前広場はまだ工事中。取りあえず箱ものを作っておけばOKなのだろう

北側は車両基地専用の線があるが、Nゲージのようなカーブのがそのまま高架になっており、俯瞰撮影すれば絶対楽しい場所となる。

杭州東から南京南までは今年7月に開通した寧杭高鉄を経由するG36次に乗車。こちらはCRH380ALで、今や中国高鉄の顔ともいえる。もともとこの区間の在来線は、南京〜蕪湖〜宣城〜長興〜湖州〜杭州という迂回ルートだったが、高鉄では徳清〜湖州〜句容西間を停車する。イメージ的には太湖の西を走る路線と考えてもらえればいい。杭州東〜南京南間の256キロを約1時間半で結ぶ。最高時速は304キロだった。
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南京南駅で南京駅から上海南駅まで戻る在来線の切符を買おうとしたら、この駅は高鉄用の切符しか売らないとの一点張り。地方の何もない駅ならともかく、高鉄が停車するターミナルにおいて、なぜこんな非常識がまかり通るのだろうか?不便きわまりない。

南京南から南京までは地下鉄で移動。約30分。

南京で無事にT7785次の特等軟座切符をゲット。この切符110.5元で、04年に乗った129元のときよりだいぶ安い。また、南京〜上海の高鉄が二等164元、一等233元(10年当時)を考えれば、お得感だけはいうまでもない。
この列車は南通から上海南を経由して蘭渓へ行く特快でかつては「西柚号」という別称がついていた。車両は上海局特注のRZ25Kで、特等座、一等座、二等座の編成。20分ぐらい遅延していた。
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乗車したら車内は我々以外は乗客ゼロ。列車長が仕事をしていたくらいの閑散さで車内撮りとしては最高の環境。横一列1+2のゆったりシートはCRH380二等席よりもずっと快適。また、シートの配列が違う個室が1室ずつある。
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00年前後に登場してもう13年以上活躍しているがさすがに車内の老朽化がかなり目立っていた。09年までなら、特等席でもそれなりに乗客はいたが、高鉄の開通により南京〜上海〜杭州間はごぞって高鉄へ移行してしまい、今では花形列車もローカル旅客として細々と営業を続けている。
途中、ご丁寧にも鎮江、丹陽、常州、無錫、蘇州に停車をし、昆山から短絡線に入る時と上海南駅手前で入る時はスローの連続で、結局20分遅れて上海南駅に到着。南京からほぼ4時間かかったのだ。
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最後は同じホームに入ってきた芦潮港からの列車が周恩来号だったため、こちらも記念に撮影。上海南駅を後にした。315キロ。
周恩来号

春節以来、久しぶりの超プチ乗り鉄でした。

今回の乗車距離は730キロ。
私の乗車距離は40万8491キロです。