月別アーカイブ: 2013年11月

K365次昆明行きに乗る

さて、本命のT240次に乗車するために広州駅から昆明行きのK365次の乗車した。本来なら北京からT239次で昆明まで行き、その後K364次で広州便に乗車できればよかったものの、12月は週末以外の平日休みが取りづらいため、やむを得ず昆明経由北京回りとなってしまったのだ。

今回乗車したK365次は同じ昆明行きのK483次と車両の回しあいで運行しているが、この運行はK365次が広州から昆明に戻ってきたあと、折り返し運転がK483次になる。
sabo

さて、この列車の編成は←広州KD+4YZ+CA+RW+11YW+XL昆明→となっており、7両目軟臥車から先頭車撮りになると広州駅発では12両先まで行かなければ行けないのが辛い。しかも28日の発車は昆明からの列車の広州到着時間が遅れたため、ホームへ行けたのは発車10分前、結局15分ほど遅れての発車となった。牽引機はオレンジ亀こと東風4B型。
K365 走って先頭車まで行けば良かった…

昆明鉄路局ホットラインカード

昆明鉄路局ホットラインカード

この列車、乗車した軟臥車の個室内には充電用電源はなかったものの、通路に合計4ヵ所充電用電源があったのは非常に助かった、やはり、モバイルなしでは生きていけない生活になっているため、25時間の乗車でネットが使えても電源が使えなければ意味がないのだ。もちろん、軟臥でしか電源が使えないため、時間が経つにつれて電源争奪戦が始まるわけとなるが。
電源

この列車、広州〜佛山〜肇慶〜陽春〜茂名東〜という順に停車をしていくのだが、とにかくこの辺の区間は遅い。というか単線だから佛山まで行くのに3本の旅客列車とすれ違い、そのうち2本はこちらが譲った。おかげで、ますますダイヤがジリジリと遅れてきた。車内はとにかく満席。とくに硬座車から硬臥車へ補票して移動する人が多く、食堂車へ行ったら隣に見えた硬座車はとにかく人で溢れていた。硬臥がガラガラだからすんなり補票できたが、硬臥も満席なら食堂車から軟臥へ座席難民が流れてくるんだろうなと考えただけでゾッとする、
北江を渡る 三水近くの養家鴨所 三水過ぎて珠江に流れる北江を渡る

食堂車のメニューはきれいになったっぽいけど、旅金がアホ見たく高い。25〜33元ぐらいは当り前。合計で57元。しかも塩っ気がまったくなく残念な味だった。夜になると、軟臥通路の電源取り合戦が始まっていて、電源するために並び待ちをする人が出たほど。この光景が22時過ぎまで続いたのだから、よほど皆さん車内の生活に飽きてモバイル依存になっているに違いない。
夕食

23時過ぎに玉林駅に停車したことは覚えているが、その後翌朝7時過ぎまでどこに停車したか覚えていない。せいぜい、百色を発車したあとようやく目が覚めた。山の上を走っているからとにかく寒い。ダウンジャケットぐらい持ってくればよかったと後悔した。朝ご飯は車内販売の米線(15元)。
朝食

威舎では、紅果から滬昆線とを結ぶ威紅線が合流しており、ここでは韶山3型が使用されている。南昆線へは入ってこない。ちなみに南昆線での機関車はこの路線でしか見られない韶山7型初期がまだ現役で頑張っている。K365次の牽引機は韶山7C型だが、貨物はすべて韶山7型だった。
韶山7

ちなみに晴れていれば最高なのにという景色はいくつもあった。菜の花で有名な羅平は山のなかを走るというより、山の尾根近くを走るといった感じで、ひたすら麓を見下ろすような線形となっている。また、有名観光地石林そばにある石林駅周辺もじつは回りが石だらけという不思議な光景が続いていた。
羅平 石林

石林を過ぎてからベトナム国境・河口から続く昆河線とクロス、並走しながら昆名駅に向かっている同列車。遅れていたダイヤもようやくオンタイムに戻っていた。

そして、寒い寒い昆名駅に到着。すぐホテルの部屋を確保すべく再開発まっただ中の駅前から北に延びる北京路に足を向けた。
昆明駅 昆明駅周辺、再開発で何もありません

今回の乗車距離は1637キロ。
私の乗車距離は41万6386キロです。

12月に25T車の昆明〜北京便が登場

12月、昆明〜北京西間でT240/239次が運行することになった。T62/61次、K472/471次に続く第3の北京行きの長距離列車は昆明鉄路局初の25T型車を採用。全車両食堂屋を除きすべて寝台車で構成されており、そのうち軟臥車は2両、硬臥車は13両、食堂車1両の内容となっている。
全区間、雲南、貴州、湖南、湖北、河南、河北、北京の6省1市を跨ぐ3174キロのなか、昆明発のT240次所要時間は35時間44分、北京西発のT239次所要時間は片道37時間49分で結び、途中停車駅は貴陽、長沙、岳陽、武昌、鄭州など22ヵ所。
北京は朝6時台の出発なので早起きが相当大変なことが予想される。

本来なら11月20日運行予定が来月になったのか。行けるとなると5678かな。

誕生日記念に深圳へ、あとZ24次編成確認

本日は複雑な気持ちで誕生日を迎えた。
年齢は想像に任せるが、人生第3コーナーに差し掛かりつつあるなかで、結構自由気侭に生きてきた分キリギリスのような終焉を迎えないか今さら心配をしている身分である。

そんなことはともかく。今日は深圳の友達が誕生を祝ってくれるため、日曜日なのに深圳へ行ってきた。そんで、深圳駅に着く直前、車両基地に停車中の武漢局から広鉄集団持ちに変わったZ24次を先頭から最後尾まで確認。そうしたら最初から最後付近まで食堂車を挟んでずーっと硬臥編成。軟臥は申し訳なさそうに後方の3両のみ。高級軟臥は当然なくなっていた。

オール硬臥編成なんぞ、1年前に運休した北京西〜武昌間のZ11/12次の車両を広鉄集団が身請けしたのだろうか?

なんか、花形列車も高鉄の陰に入ってしまうと車両の扱いがものすごく粗雑になる。とくに乗客を増やそうと高級軟臥外しと軟臥の減少はZ列車好きに取っては痛い。あとはこの列車が何時まで運行してくれるのかが非常に気になるところだ。怖いのは、高鉄の宜昌行き増便で廃止かな。

ちなみに、今回の広州戻りも遅かったけど、広州東駅でタクシーを並び待ちせずに乗ることができたサプライズの日でもあった。最近駅前では全然捕まらないから常にバスか地下鉄だったから。

今回の乗車距離は139キロ×2。
私の乗車距離は41万4749キロです。

武昌深圳特快牽引機の韶山9G型が消えた

本日は久しぶりの深圳行き。
広州での業務が終わらないくせに、テトリス方式で仕事が消化せずひたすら積み重なっていくからちょっと嫌気がさしている。

しかし、さすがは深圳出張。あと1日事務所にいたら欝モード2倍増しだったが、今日その欝も半分は消化できた。あとはやる気を起こして周りに迷惑をかけないようにしないと。

そんで、今日和諧号に乗って深圳に入る前の手前にある車両基地をふと見たら、韶山8型が特快の25K車、Z特快の25T車を牽引したまま基地構内にパンタを下ろして停車をしている普段見慣れない光景があった。おかしいな、確か先日までは韶山9G型のはずと、通過するなんちゃって機関区を確認したら、韶山9G型が消えていた…。停車していたのはディーゼルの東風11型と東風4DK型のみ。

深圳の車両基地はなぜかヒエラルキー?があり、牽引機関車によっては、なんちゃって機務段におかれるか基地内でそのまま車両を連結したまま放置か、の2つにひとつ。

前者は韶山9G、東風11、東風4DK
後者は和諧D3C、和諧D1C、韶山8、東風4B

消えた韶山9G型は武漢局南段配属車だったが、地方へ転属になったのだろうか?
そういえば、呼和浩特局にも韶山9Gが2台入っているが、このうち1台は武漢局からの転属。
時速170キロの和諧D1Dが量産体制に入り、武漢局の準高速電気機関車の立場が危ういと思われたが、「ついに」来た感じがする。

韶山9G詣では広州からになってしまう。

今回の乗車距離は139キロ×2
私の乗車距離は41万4471キロです。