月別アーカイブ: 2014年4月

【五一乗り鉄シリーズ】ぶらり大連往復

よく考えたら大連へ行くのは05年6月以来の9年ぶりとなる。
今回は、まだ未乗車の列車に乗るためだけの往復を考えていたため、観光などは一切考慮に入れていない。
1 iso10000で撮影

Z79次は09年7月に登場した大連行き直達特快列車で、17両のBSTのRW25T編成となっている。9号車の食堂車は外されていた。発車後車内販売があるので、まだ水や食料を買っていなければ、ここが最後の調達の場となる。
北京を発車のちは天津〜秦皇島(通過)〜盤錦(通過)〜大石橋を経て大連に至る。どうみても夜ゆっくり寝てくださいと言わんばかりの迂回ルートを採用している。これが本気モードなら10時間を切るダイヤになっていただろう。
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それでも、20時半前に発車して翌朝7時50分に大連に到着するダイヤは働いている人間にとっては、ちょうどホテル代1泊浮かせることができるエコノミックな寝台列車である。さしずめ東京〜大阪間を走った銀河的ポジションと言えよう。
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本来なら2本の特快と快速が走っていたが、繁忙期の切符入手困難を解消するために旧鉄道部が余った他地域の25T客車を使った夜行列車に仕立てたというのが事実だろう。それでも当初は買いづらかったが、大連(北)〜北京間を結ぶ動車組が1日4便ほど走るようになってから、大連行きの切符も事前に買いやすくなった。
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今回乗車する車両は機関車の真後ろの1号車。12306サイトで初の切符の購入がこの列車になったが、なぜベッドは下段でなく上段表記となったのかは理解できない。上下段の選択もしてくれたらどれだけ良かったことか。
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上段だから車両下から聞こえてくる加速音や振動を気にせずグッスリ眠ることができるが、BSTの車両はヨーロッパ車ベースで製造をしているため、中国客車とは勝手が違い、上段へ這い上がるのに苦労した。通路にはしっかり充電できる電源が備わっていたが、1車両2カ所しかないため、奪い合いは必須。あとトイレは垂れ流しだった。
7 通路の充電電源そばにはモバイル用のポケットが掛けられていた

天津を発車後は22時の針を指していたため、皆ベッドに潜っていた。
6 天津駅ホームにて

翌朝5時前に大石橋停車前でトイレに目覚めたら、すでに日が出ていて周囲は明るかった。再びベッドに戻り一眠をしたのち、次の停車駅の瓦房店で目を覚まし、その後はiPadの充電を続けながら車窓の外を眺めていた。
大連には定刻の7時50分に到着。東北各地の夜行列車が続々と集まってくる時間帯でもある。先頭車両を撮影したのちは、地下通路を降りて一端外に出て、路面電車を撮影していた。滞在時間は約1時間弱。
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戻りはD31次のCRH5重連に乗車。この列車番号は、かつて北京〜上海を結んだ動車組の列車番号を再利用している。シートはCRH2の一等席を採用しているが、前後間隔が狭くゆったりしているとはいえない。
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ルートは、大連を発車して大連北を通過したのち、哈大高鉄、盤営高鉄、秦瀋旅客専用線を経由して秦皇島に至り、さらに京秦線を経て北京に至る。盤営高鉄は13年9月12日に開業。それまでの瀋陽折り返し運転から盤錦〜営口間をショートカットできるようになり、1時間30分ほどの短縮となった。

高鉄区間は時速200kmで運行、京秦線では時速160km以内で運行をした。それでも890km区間を6時間かけるのは遅い感じてしまうのは贅沢な悩みなのだろうか?

今回の乗車距離は1061km+890km。
私の乗車距離は42万7120kmです。

【五一撮り鉄シリーズ】2時間ボウズだった豊沙線

28日の午後はDZ氏と一緒に豊沙線を撮影するために北京西郊外の落坡嶺という奥深き山奥まで行ってきた。中国では郊外へ延びるバス網が発達しているため、ある程度の山奥まではすんなり行けることもある。日本でいうなら、熊谷から秩父、立川から奥多摩までバスで行く雰囲気。
8 12年8月3日の落坡嶺。おフランスの8K

北京駅から地下鉄1号線の苹果園まで約1時間、さらに929路の八方達のバスに乗って1時間半で落坡嶺に到着。最初は橋が架かる貯水湖まで行き、北京方向への貨物列車を待つが……一向に来ない…!駅方向は赤信号が付っぱなし。位置的に撮りづらい上り方向では列車がバンバンやってくる。

仕方なしに上り狙いを放棄して下り狙いを定める。
最初にやってきたのは、北京発張家口南行きの普快の数少ない緑皮車編成。上下1日1便落坡嶺の駅に停車するが、これが逆の北京行きだったらこのまま乗って戻れたのにといつも思う。
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お次ぎは北京発京包線呼和浩特回りの2泊3日ウルムチ行きT177次。こちらはいつか乗りたい列車リストに載っている。
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最後は北京西発呼和浩特行きのT315次。編成は昨年乗った状況と変わらないが、中国の乳製品ブランドの「伊利」をラッピングしている点に注目。今まで企業が列車のスポンサーになっていたケースはあったが、ラッピングカーは呼和浩特局(最初は包頭〜呼和浩特間)が最初?
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結局、上り路線は2時間待っても貨物が1本も来ないボウズ日となった…。2年前の8月3日の午後14時以降も上りはボウズだったので、落坡嶺の上り撮りは午前から午後2時過ぎが限界だろう。

撮った写真を見比べると、何となく日本の中央線か信越線のような雰囲気。和諧D3C+緑皮車の組み合わせが、EF62と旧客車の編成、ウルムチ行きのT177次が12系客車に見えてしまうのは気のせい?

そうそう、豊沙線も今やお仏蘭西の8Kの廃止が進み、和諧2と韶山4Gと和諧D3Cが幅を利かせている。先日も和諧D1Dもしくは和諧D3Dを対象にした651台もの機関車入札を発表しているから、3年後には韶山型が一気に駆逐されているのだろうな…。

あとこの駅には京門線の貨物1日数便もあります。
こちらは2年前の写真。なぜ車掌車があるのかと疑問に思っていたら、山の方に運転するときは推進運転するから必要なんですな。
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【五一撮り鉄シリーズ】大秦線カムバック

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さて、大秦線である。前回この地を訪れたのが08年だからもう6年も経っている。
この路線は2万t貨物列車という216両の貨車をつなげた2.6kmの石炭貨物列車がひっきりなしにやってくる貨物専用路線で、建設には日本のODAが注ぎ込まれているのは有名な話。先月は3万t貨物列車の試験運転を行った。

S287次の車窓から見えた大同へ行く貨物列車はずっと本線上で停車していた。また、タクシーで現場に向かう途中、大秦線の高架下をくぐる手前の下り本線上で作業用レールバスを発見。現場に到着しても上下線ともに一向に姿を見せない。一昨日、事故で半日運休したためその影響で、すわ今日はスカか? と焦ったが、ネットで調べたら4月6日から30日の間、9時〜12時までは線路検査のため、運転を抑止していたようだ。とりあえず12時過ぎるまで1時間以上待つことに。

今回は、タクシーを貸し切りにせ、片道30元で送ってもらい、戻りはタクシーの運ちゃんに連絡して迎えにきてもらう方法を取ったので、随分安く上がった。

周囲をブドウ畑に囲まれた撮影地は見晴らしこそいいものの、虫は多いし、近くには堆肥がありときどきニオイが風に乗ってやってくるしとデリケートな人には厳しいかも。

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さて、作業用レールバスが去ったあとは、貨物列車がバンバンやってきた。
しかし、悲しいかな。大同に戻る上りの空車貨物は6〜7分1本のペースでやってくるのに、永定河をわたり終えたところで石炭を満載した下りの貨物列車と被ってしまう。

6 7 2万t貨物すれ違う
80t貨車を使用しない貨物はは中間機には韶山4Gが組み込まれていた

9 10 よく見ると、1枚の写真に3便の貨物列車が写っている。また普段使用していない線路にも貨物列車が走っていたことには驚いた
11 8 牽引機関車の大半はお仏蘭西の和諧2重連タイプ
12 13 レールを積んだ貨物列車も来た。本日の鉄引力。牽引機のDF8Bは地方に追いやられていたけど、まだ運行していた。
15 この場所から懐来客運站まで40元かかった。約40分。

北京まではこのバスターミナルから880快に乗って地下鉄13号線の回観龍駅まで続く。全区間14.6元(北京交通カード4.6元+現金10元使用)。回観龍までノンストップ。混まなければ2時間を切る。今回も結構な収穫でした。

おまけ。休憩の合間に撮りますた
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【五一乗り鉄シリーズ】S2線で大秦線詣1

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この日は朝からDZさんと北京北駅に集合して、S2線のS287次の沙城行きに乗り、大秦線の撮り鉄を行った。沙城は張家口市の懐来県にある小都市だ。
7時に北京北駅に集合したが、すでに八達嶺行きの乗客は列を成して荷物検査を受けていた。今回乗ったS287次というか北京北〜八達嶺〜延慶行きのS2線は時刻表サイトには載っていなないため、現地に行くまで情報が手に入らなかった。ちなみに、S287次は13年から金土日の週末3日間、早朝北京北と沙城間を1往復するようになった。
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週末、八達嶺行きの列車は午前中は大体混んで乗れない状態があり、国慶節のときは一度これを喰らい、沙城行きを断念したことがある。そのため、本日は6時半には北京北駅に到着していた。幸い北駅下にある西便門駅の改札口をでたところでセブンイレブンがあったのは非常に助かった。
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S287次は北京交通カードか窓口で切符を買って駅に入る。片道16元で、交通カードなら北京北駅では5元徴収され、沙城駅では11元ぐらい徴収された。もともと一等席と二等席があったが、11年7月に北京交通カードが使えるようになってから、全車両自由席に設定。お金さえ払えば誰でも自由な席に座れるようになったため、却って競争が激しくなった。発車20分前、ホームへのゲートが開かれると、長蛇の列で待っていた乗客は一斉にダッシュ。皆さん、解き放たれた羊の群れの如く列車に向かって全力で駆け出す。私も一等席確保のために走りましたが、途中で断念。多分300mは全力で走ったんだろう。息絶え絶えでシートにどかっと座り、疲労のためしばらくは放心状態が続いたのだ。

08年8月のさなかに登場したS287次の和諧長城号は6年経った今、かなりボロが出ている。一等席は肘掛け、リクライニング機構、前席後方の足置きがすべて取り払われており、当時の面影は外観のみとなっていた。保守機能がなのか、メンテが面倒なのか、中国の国産動車組(ディーゼル、電車タイプ)はどうしてメンテナンスが悪いのか理解に苦しむ。
2 よくもここまでボロボロにしてくれた

もともと京包線は内モンゴル方面へ行く主力幹線だったが、単線と八達嶺手前のスイッチバックが仇となり、北京北〜沙城間は豊沙線に主役の座を奪われ、時代に取り残された路線。国際列車は08年北京オリンピック直前まではで列車は、1時間半かけて八達嶺に到着、ここで95%の乗客は降りた。そして約50分後に沙城に到着。康庄を過ぎて、巨大な湖の官庁水湖そばには風力発電用の風車が何台も設置された場所を通過。大秦線をかすめて沙城に到着した。
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今回の乗車距離は105km
私の乗車距離は42万5169kmです

【五一撮り鉄シリーズ】永定河で特快を迎撃

26日の午後は北京在住のDZ氏と一緒に水屯と園博苑へ行ってきた。
水屯は北京西行き上り列車を迎撃する場所なのだが、如何せん土手の上にレールがあり、なおかつ登りきったところにはコンクリートの柵が敷かれ、足場がグラグラするおっかないところ。2便迎撃して撤収しました。
2 Z56次 蘭州〜北京西
1 T168次 南昌〜武昌〜北京西
続いて、327路で園博苑の芦井まで移動。昨年北京で開催された園博苑の公園あとに、永定河を渡る列車を俯瞰撮影できる場所を教えてもらい、3時間ずっと撮っていた。15時以降は花形特快のオンパレード。もう笑いが止まらない。
3 4 T167次 北京西〜武昌〜南昌
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T41次 北京西〜西安。機関車は和諧D3Dで南海ラビットのネオジオンカラーと一緒。
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左はT98次 広州東〜北京西、右はZ55次 北京西〜太原〜蘭州

9 T9次 北京西〜重慶北
16 T151次 北京西〜蘭州〜西寧西
15 T61次 北京西〜昆明
14 T75次 北京西〜蘭州
13 秦皇島〜天津〜北京西〜石家庄の特慢特快
12 T5次 北京西〜南寧
11 T87次 北京西〜貴陽
10 T9次重慶北行きを牽引する韶山8型

【五一乗り鉄シリーズ】T58次で北京へ

成都〜北京西を結ぶ成都鉄路局成都客運段のT58次は今年の1月12日に誕生した長距離列車。本来は北京西と鄭州を結ぶ昼間運行の特快列車だったが、07年の動車組開業後に廃止。その後、約7年ぶりに成都鉄路局の花形特快として列車番号は復活を遂げた。
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成都鉄路局のヒエラルキー(車内の壁にかかっている時刻表の左上から始まる)は、
Z124次の成都〜上海
T8次の成都〜北京西
T10次の重慶北〜北京西
その次がT58次の成都〜北京西となっている。

しかし、列車の車両の質と速さだけを見れば、成都鉄路局の客車列車のなかではダントツトップクラスなのである。
牽引機関車は最近登場した時速160km、武局南段の和諧D1D型で車両は25T型。
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T57次は2365kmを21時間半台で走破し、T58次も平均時速100kmで走るから、今まで遅く感じていたT8次より4時間以上短縮しているため全然頼もしく感じる。また、車両編成も(北京方向)硬臥11両、軟臥3両、食堂車、硬座2両(成都方向)という編成は、寝台切符が全然買えない四川行きの列車から切符が買える四川行きの列車に変貌を遂げたことを意味している。今回16両が欠けていてトータル17両編成となっている。
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写真 13 写真 11 写真 21
車内電源は使用可。成都駅の軟臥待合室。軟臥候車室には携帯電話無料の充電機器があった

直前にはさすがに買えないが、ある程度前もって臨めば十分に買える量がある。
私は軟臥の下段を購入。後方の5両目だから、成都駅では機関車が連結される先頭車の18両まで撮りに行くのは非常に骨が折れる。和諧D1Dは漢口止まりで、漢口〜北京西間は韶山9型が牽引する。
3 写真 31 写真3 3

列車は11時16分に成都駅を発車し、達成線、遂渝線を経由して重慶北に到着。その後は長江を渡り、山岳地帯の渝利線、宜万線を経て宜昌東へ。宜昌東からは三国志の関羽が治めた荊州を東西に一直線に結ぶ宜漢線を経由して漢口へ、漢口から京広線で北京へと向かう。
8 7 写真 1
一番左側の画像は、もともとあった山を切り崩して平地にしたけど、電線塔が残っているため、電線塔の部分だけ残している

もともと動車組向け高速設定をしている重慶北〜宜昌東間は当面動車組の設定がなく、かつ旅客列車の本数もあまりないので成都から漢口までの間は非常に余裕を持ったダイヤ設定をしており、到着まで30分以上早く着くこともあった。宜昌から漢口のあいだの潜江駅では動車組に2本抜かれるため、24分停車する。それでも漢口まではダイヤにかなりゆとりがあった。
写真 4 写真 5
左側は恩施駅、右側は宜昌東駅

ところが、京広線に入るとやはり在来線の混雑ぶりがボトルネックとなってしまっており、結局30分遅れて北京西駅に到着したのである。

気なっていた食堂車は、なぜか硬座と軟臥の間の3両目に設定しているため、18両目から3号車まで食事を摂りに行くのはさぞ大変だろう。T7/8次と同じような料理を期待したら、味はともかく価格はすこぶる高い。ご飯こそ自由にお代わりできたが、かなり痛い出費となる。また弁当は38元オンリーだった。労働者の代表だったT7/8次と比べ、T58次はホワイトカラー層の列車になったのだろうか?
写真 14 写真 15 写真 2
写真 3 写真 32 朝の麺は25元で辣椒入り。むせる

成都鉄路局らしくサービスはいいが、飯の高さに辟易した列車である。
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30分遅れて北京西駅に到着

今回の乗車距離は2365km。
私の乗車距離は42万5064kmです。

ようやくネットでチケットが買えるように…

中国鉄道を利用する人ならほとんどの人は知ってるであろう12306サイト。
2012年辺りからネットバンクを経由したオンラインチケットの販売を開始し、私も銀行へ行き開通をさせたのは良かったが、肝心の銀行側のネットバンクシステムがあまりにもダメダメで、

・銀行認証番号が表示されない
・うちの最新のアップデートで臨んでも、「うちの銀行はiOS Xの●バージョンかFirefoxの●バージョンでしか対応できないザマス」というページになってしまう

とまあ、あまりにもネットバンクの対応がいい加減というか融通がきかないので、匙を投げていた。
地元で対応できない切符は友達にお願いして買ってもらっていたりしたり、休み中代理販売店で買いに行ったりしていた。しかし、いちいち足を運ぶと手間がかかるし時間が勿体ない。

ところが、今度の五一時期、まず12306サイトだと切符の残数はしっかり残っているのに、代理販売店だとゼロ表示だったり、広州東駅に行くと当日と翌日分しか売っていないなどいつの間にか理不尽な切符販売成約がかかっていて万事休すだった。これでは12306が使用できなければ乗れないではないか!

そんで仕方なく、もう一度12306からネットバンクへの再登録に挑戦。
システムが改良されていて予想外に上手くいったけど、まず最初に欲しかった切符は友達に買ってもらったのでひとまず購入はストップ。

本日自宅で、パソコンから別の日の乗車分を買おうとしたら、ネットバンクで例のごとく「iOS Xは…以上しか受け付けません」とふざけたメッセージが登場。
仕方なくiPadから買おうとしたら、ネットバンクに繫がらない。
諦めムードでiPhoneの12306のアプリから接続したら、あれ?繫がる…と携帯オンライン接続に成功。出てきた支払い画面は「手机e支付」。

どこの銀行を使うかは
工商銀行
農業銀行
中国銀行
建設銀行
招商銀行
中国銀聯
中鉄銀通卡
支付宝
のなかから選び、また、
中国移動
中国聯通
中国電信
の電話会社3社から事前に登録した電話会社の使用する携帯番号を入力すると成功し、携帯電話とEメールに予約できますた、という画面がでてくる。

無事に1枚買えました。
次回からはようやく人に頼むことなく買えそうです。携帯になってしまいますが。

週末へこたれ香港往復

この前の木曜日と昨日の土曜日に列車で深圳を往復した。
木曜日はお昼まで展示会、その後トンボ帰りというハードなスケジュール。

土曜日は最初から前日に香港行き直通チケットを買っておけば良かったものの、魔が差して安いバスのチケット購入。

ところが、金曜日中にバスのチケットをなくしてしまい、仕方なく土曜日早起きで広州東駅に行ったら、7時20分から開く広九直通列車の切符売り場には長蛇の列が…。

結局和諧号で深圳へ行き、羅湖から香港に入ろうとしたが…肝心の羅湖イミグレは出口近くまで溢れていてまったく進めそうにない状態。外人ゲート付くっておけよ不満を抑えつつ、皇崗イミグレへ移動。よく考えたら、近くの文錦イミグレの方が早かったかもしれないが、個人で行けるか自信がなかったし、目的が仕事なので、遅刻もできない。

そんで、皇崗へ行ったらまた激混み。最終的に抜けるのに2時間近くかかり、目的地到着まで5時間も要してしまった…。旺角までバスで37香港ドルかけて移動。MTRよりこっちの方が全然早い。

戻りは素直にMTRで羅湖まででてから和諧号で帰投。広州行きは無駄に人が多かった。

今回の乗車距離は129キロ×4。
私の乗車距離は42万2699です。

清明節撮り

今年の清明節は、引越の影響による金欠と雨続き予報だったため、敢えてどこにも行かないで広州引き蘢り生活を送っていた。コストをかけずなおかつ自分の趣味に合った行動といえば撮り鉄。ということで懲りずにまたまた棠渓と本日は広州西駅方面にも足を伸ばした。

t256_1 t16_1
まずは清明節より1週間前の棠渓。このときは晴れていて、T256次とT16次をゲット。

続いて4月5日の午前中は棠渓へ。
t123 T123次、長春〜広州
t97 T97次、北京西〜紅磡
t202 T202次 三亜〜北京西
df5 トッポウ野郎引き込み線

本命の4月7日。この日は225路の機務段行きのバスに乗って、機務段手前のバス停で下りて、広三線を経由する列車を撮影。
k365 K365次 広州〜昆明
k512 K512次 海口〜上海南。東風11Gが広州で走っているのはこの区間
df4_1 広三線、三茂線などを経由して恐らく南寧か湛江へ行くコンテナ専用列車
t804 紅磡〜肇慶を結ぶT804次

午後は再び棠渓。メインは特快
t253 T253次、天津〜広州
t256_2 T256次、広州〜鄭州
t14 T14次、広州東〜瀋陽北
t98 戻る途中に電子塔でT98次をゲット

恐らく本日は5キロぐらいは歩いただろう。

清明節戦線異状なし

さて、4月5日から3日間の清明節である。
3日間の休みは主に近郊行きの列車、とりわけ動車組タイプの切符がほとんど売り切れとなっており、厦門、長沙、武漢はほぼ限定した列車でしか行けなくなったため、今回は大人しく広州でお留守番ということになる。

そんな清明節の前に、一度仕事で深圳を往復してきた。
4月3日の行きは大したことがなかったのだが、清明節前日の4日は香港から深圳経由で内陸部へ行く旅客が多く、1時間待ちの状態だった。ここまで混んでいる深圳駅地下切符窓口は久しぶりに見ますた。

ちょうど、清遠へ仕事で行っている部下からの愚痴は、朝バス切符売り場へ行ったら2時間先の切符しか売っていなかった、だったので休み前日にバカンスもしくはお墓参りへ行く人は少なくないと感じた。

今回の清明節は4日から7日までの4日間、全国で昨年よりも277万人多い3200万人が列車を利用。1日あたり800万人の輸送量となる。また、この期間中毎日4500便の列車が走っている。

広州に戻りの列車は結局本来乗車予定だった列車を止めて、一か八か今すぐ発車する便に飛び乗った。空いた座席を見つけて、ほっと胸を撫で下ろしたのはいうまでもない。

今回の乗車距離は129キロ×2。
私の乗車距離は42万2143キロです。