清明節ラストは撮り鉄と寝台動車組

1カ月以上空いてしまったけど更新。
4月5日清明節のど真ん中の午前中はdazhao氏と羅先生一緒に北京郊外の広陽城の京広線での撮り鉄に出撃。最近北京も撮影スポットがどんどん少なくなり、京広線や京滬線は郊外まで足を伸ばさないと撮れなくなってきており、現地の鉄道ファンの苦労が忍ばれる。
今回は地下鉄9号線から良郷線を乗り継ぎ、広陽城駅まで遠征。ちなみに北京西駅からここまでざっと40分近くかかる。この駅近くにはショッピングモールがあるため、食料と水事情には困らないが、意外と駅から線路まで1.5km近く歩くため、夏場は傘が必須になる。ルートはショッピングモールを通過して長陽路を西に進めば、京広線の陸橋に出る。
1_Z49 2_Z35 3_T145 4_Z安康

ここでは、成都行きZ49次を撮影したのち、広州行きZ35次、南昌行きT145次、安康行き臨客Z列車、香港行きZ97次を撮影。快速は覚えていない。やはり、北京は広州行き列車を除き、特快列車とZ列車はほとんどが和諧D3D型が担当。かつて韶山7E型や韶山8型は影も形も見せず、面白みのない和諧D3D型と何とか持ちこたえている韶山9G型のツートップとなっている。K快速以下は和諧D3C型かときどき韶山8型という構成で、まだ韶山8型天国の広州がまともに見えてきている感じだ。
5_Z97

午後は北京西駅近くの蓮花池公園から撮影したが、架線柱が多く満足できる作品は撮れず無念の撤退。夜は広州南行きD909次で帰投。使用車両は北京方面はCRH2Eのみ。この時期、京滬線を走る寝台動車組の本数を減らしても、旅客が増える京広高鉄の増便に充てているため、中国鉄道総公司の寝台動車組にかける期待は大きい。2300kmを11時間切るダイヤは最高だ。食事はお約束の吉野家で済ませてしまったため、広州南、深圳北行き乗客のみに提供される軽食は翌朝まで取っておいた。
D909_2 D909_3 D909_1 D909_4 D909_5 D909_6

4月10日から軟臥下段の料金が1120元から900元に値下げしたのだが、清明節前に行って欲しかった。おそらく7月から曜日別と予約日別で料金の変動を行ってくるが、大幅に値上げてくるかは微妙。ただ、これまでは料金の週末を挟んだ週4日のみの運行だったが、毎日運行となれば平日の出張時にも飛行機から列車への選択肢は増える。5月の中旬から下旬にかけて、連日の集中豪雨で上海と広州方面のフライトは大幅なキャンセルと遅延が発生している。夜に発車、朝到着の寝台新幹線を使えることができれば、大事なビジネス面にて受ける影響は飛行機と比べて格段に少ないだろう。

今回の乗車距離は2298km。
私の乗車距離は46万3140kmです。