列車乗車あれこれ
知っておいてもらいたいこと
まず列車に乗車する前に幾くつかのルールを知っておいてください。入場券の存在

一部の人民は、この入場券を使い、そのまま列車に飛び乗り、車内で補票を行なっているが、このやり方は緊急時以外、とてもリスクが高く勧められたものではない。 また、混む時期になると、ホームに人が溢れすぎるのを防ぐため、入場券購入の際には切符を見せることが条件というケースもあり、発売を制限する動きを見せる駅も出てきた。入場券を使ったホームでの撮り鉄は、撮り鉄自体が駅職員や鉄道警察たちから理解されておらず、不審人物と看做されることもあり、安全上注意を受ける場合があるので、その時は素直に従うことだ。
駅員の質
はっきり言って、最悪です。よく駅で、為了人民服務と書かれた看板を見ますが、実際の仕事への意欲はほぼ皆無です。ただ乗客と違い、乗客に切符を発売したり、ホームに入れさせる権限があるので、やたらと威張りたがります。傍から見れば彼らの行為はただの弱いものイジメにしか見えなくない場合も限りがありません。まあ、民度が低いからという理由で納得するしかありません。ホームでの撮影

また大きな駅では地方幹部が列車で移動する場合があり、警戒が厳しい時があります。このとき知らずに撮影を行おうものなら下手すると捕まりますので注意してください。
もっとも職員や駅公安でも撮影に気にも留めない方が多いですが、駅での撮影は自己責任でお願いします。
車内は禁煙

最近よくなった? トイレ事情

垂れ流しのため、間違って便器内に物を落としたらそれが最期、当然手元には戻らない。特に前かがみになった時の胸ポケットには注意しよう。また、停車する駅が近づくと乗務員がトイレに鍵をかけてしまい、使用不可能になる。
最近増えてきた、中国製25T車と一部の25G車には床下タンクが設置され、真空フラッシュ式で汚物を吸引するが、電気で作動するため、機関車から供給電力されている列車は、機関車の連結、切り離し作業を行う途中停車駅でのトイレ使用はできなくなる。